アルゼンチン、世界サッカー選手の「輸出国」

2010年12月半は、あるスポーツマーケティング会社が興味深いデータを発表しました。サッカー選手の「輸出量」において、アルゼンチンが世界ーになったというのです。いままで世界最大の選手輸出国といえば、ブラジルでした。中国でも、イランでも、フェロー諸島でも、サッカーが行われるところには必ずと行っていいほどブラジル人選手を見かけます。ブラジル人のいないリーグを探すほうが難しいでしょう。

この調査によると過去10年間、国外でプレーしたブラジル人は1440人にものぼります。しかし、その数字をアルゼンチンが上回りました。09年から10年にかけて国外でプレーしたアルゼンチン人は、実に1800人を数えるというのです。

これにはいくつかの理由が考えられます。例えば、ブラジルは近年好景気のため、選手たちは猫も杓子もヨーロッパの下部リーグや極東、東南アジアに出稼ぎに行く必要がなくなってきました。南米の選手にとって、ブラジルはとても魅力的なマーケットになっています。

将来有望な若いタレントが、次々と国を出て行ってしまいます。もしくは、国を出て行かざるをえない。これはアルゼンチンにとって非常に残念なことです。メッシ、テベス、アグエロ、ラベッシ、マスチェラーノ、サネッティといったスターたちを国内リーグで見られたら、どれだけ幸せでしょう。

しかし、2億もの人口を誇るブラジルを4000万人程度のアルゼンチンが上回るというのは、単純に考えて凄いことです。アルゼンチンブランドが世界中で信頼されていることの証であり、ネガティブとばかりではないはずです。それではなぜ、アルゼンチンの選手が世界中で重宝されるのか、そのあたりを考えていきましょう。

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